天童市議会 2021-03-03 03月03日-03号
現在、学校給食の米飯は、山形県学校給食会から委託された炊飯事業者が炊飯し、直接学校に配達しております。炊飯事業者の炊飯施設が老朽化し、新たな米飯施設の建設が急務とはいえ、あまりにも唐突な話でございました。
現在、学校給食の米飯は、山形県学校給食会から委託された炊飯事業者が炊飯し、直接学校に配達しております。炊飯事業者の炊飯施設が老朽化し、新たな米飯施設の建設が急務とはいえ、あまりにも唐突な話でございました。
(2)の長期の休校がもたらした自然体験不足の影響についてという御質問でしたけれども、日程の短縮による活動メニューの精選によりまして、登山やネイチャーゲーム、野外炊飯などの実施ができなかった学校もありました。日帰りによる代替活動を充実させたことにより、自然体験不足はある程度解消されたものの、五感を使って自然と十分に触れ合える活動の減少による影響は、少なからずあると思われます。
(3)仮称広域炊飯施設建設事業の進捗状況について 教育委員会管理課学校給食用炊飯施設建設推進室長から、別紙資料に基づき報告があった。 ○渡辺元委員 2市が不参加となり、提供食数が減少したことから、施設建設費は減額となるが、地盤改良や周辺設備の整備に費用がかかるため、建設費総額は10億円のままとするとのことだが、学校給食センターの敷地内へ建設するにもかかわらず、地盤改良を行う必要があるのか。
ついて (3)山形市プレミアム観光券について (4)令和元年度山形市農業集落排水事業会計の資金不足比 率について (5)令和元年度山形市公設地方卸売市場事業会計の資金不 足比率について (6)農地利用最適化推進委員の決定について (7)(仮称)学校給食用炊飯施設建設事業
また、朝日センターはオール電化で炊飯も行っており、温海センターは中学校との合築といった形となっております。 検討すべき課題といたしましては、将来的なセンター配置の在り方によりまして、鶴岡センターの改築に当たっての施設規模でありますとか、機能が変わってくるということがあると考えております。
(2)(仮称)学校給食用炊飯施設建設事業の進捗状況について 学校給食用炊飯施設建設推進室長から、別紙資料に基づき報告があった。 ○阿曽隆委員 最大4万食程度の規模となる炊飯施設を建設するとのことだが、モデルとしている施設はあるのか。また、炊飯システムの選定に当たり、外部の専門家の意見を聞いたとのことだが、どのような方なのか。
○教育部長 山形県学校給食会及び山形県学校給食パン炊飯協会が主体となり、新たな炊飯工場の建設を計画していたが、昨年度末に事業の立ち上げができなくなったため、市に炊飯工場建設の要望があった。それを受け、現在の状況が継続した場合、再度、金属片が混入したり、設備が故障することにより米飯の供給ができなくなることを危惧し、早急に建設を進めるため、市が事業主体となる判断をした。
配送のトラックについては、今もおかずと御飯を別に配送しており、炊飯工場稼働後も分けて配送せざるを得ないと考えている。 ○田中英子委員 子供の安全を考えて事業を行ってほしい。 ○井上和行委員 9市町と建設費等の相談はしているのか。 ○学校給食センター所長 今後、建設費等の費用負担について協議していく。 ○井上和行委員 他市町との連携を強化しながら事業を進めてほしい。
そういう中で、ことし本格デビューした雪若丸は、炊飯米の白さ、外観、光沢、味がすぐれており、しっかりとした粒感と適度な粘りが両立した新食感が特徴であると言われております。
○学校給食センター所長 炊飯工場は市内に3カ所あるが、米飯給食が提供されたときからの機械であり大分古くなっている。異物混入に対しては、保健所の指導を得ながら対応しているところである。 ○委員 経年劣化という部分を頭に入れて対応を考えてもらいたい。 ○委員 以前、スキージャンプワールドカップレディース蔵王大会開催事業に関して、時計の設置を検討するよう要望している。
また、施設の老朽化も含めて、炊飯設備の更新の必要性も指摘されております。 さて、本市の場合は、安全性の観点より、適切な指導のもと大きな問題はないように思われますが、実際、異物混入は過去にあったのか、また内容はどのようなものだったのか、お聞きいたします。そして、その対応はいかがなされたのか、お聞きいたします。 ○議長 片桐学校教育課長。 ◎学校教育課長 お答えいたします。
ただ、大久保小学校では、民間に委託している委託炊飯の御飯、あるいはパンが多かったです、異物混入が。自分のところでつくっているものでないわけです。 それから、中学校のほうは、2校で10件ありました。
〔議場のディスプレーに画像を映す〕 こちらが炊飯器とガス釜です。給食室全体の様子です。うちの子供などは朝別れるときに給食室の窓からその日の食材を見て、きょうはりんごがあるねとか、ブロッコリーだねとか言ってからバイバイするというのが日課です。給食室の様子を子供たちが見ることができるというのも食育の1つではないでしょうか。次に、東部拠点へ改築予定のさくら保育園です。こちらが給食室です。
食味官能試験の方法でございますが、とう精、これは玄米を白米にする工程のことを言いますけれども、まずは玄米を送られて、そこから官能試験がスタートするという形になりますが、とう精、そして水分測定、洗米、これは米を洗うの洗米、それから加水、これは水を加える、そして炊飯、攪拌、放冷、これは冷ますという意味ですね、そして盛りつけと試食、この流れで行われまして、試食は味覚試験、臭覚試験に合格し訓練されたパネラー
とりわけ食育を担う親世代の働き盛り世代は、日々の忙しさのため、食生活にかける時間の優先順位が低くなりがちなことから、お米炊飯と調理の実習を通して、児童の心と体の成長発育に大切である規則正しい食事や家族で囲む食卓など、家族の食生活改善についても学べる親子食生活教室「親子ランチスタディ」を実施しております。
セントラルキッチンがあって、そこに納品すれば全て地産地消が進むというふうな方法がある一方で、自校炊飯というのも村山市が自慢できるところだと思います。そこをさらに深掘りしていただきまして、小学校の見えるところ、校庭から見えるところにでも畑があったりですとか、おじいさん、おばあさんが丹精を込めてつくっている姿というものを見せながら学校給食に食材を提供していくなんていう方法もあるのかなと。
自校炊飯の学校は9校ありまして、これについては自校で炊飯をし、委託炊飯の学校17校には業者が炊飯をして学校に配送をしているという状況でございます。中学校におきましては、酒田産はえぬきや酒田産ひとめぼれを玄米のベースで約6万4000kg使用し、2校は自校で炊飯し、ほかにつきましては委託業者が炊飯して学校に配送しております。 次に、つや姫給食の拡充予定の考えについてお答えをいたします。
あと、はえぬきの販売戦略ですけれども、今までですと、家庭用炊飯にあまりにも重点を置き過ぎたのではないかということで、これは、きのうから申し上げているわけですが、やはり業務用米、これをもっと力を入れなければいけないというふうに考えています。市場においては、はえぬきは安くてうまいという評価をいただいておりますので、この販売も促進していきたいということでございます。
消費者への影響について、日本炊飯協会が消費拡大のためには消費者価格を下げる必要があるのは事実だが、生産者手取りをこれ以上下げる必要はないとしており、生産コストを反映して取引価格を決めるコスト主義への転換が必要だと言っている。消費者のためにも価格の安定が重要だと認識すべきである旨の答弁がありました。
◆10番(工藤範子議員) それでは再度質問させていただきますが、第一学区のコミュニティ助成金ということでありましたが、第一学区では助成事業に関して、一応、内容としてはいろいろな施設のものが耐久年数とか、いろいろ不具合が生じて、助成内容がなっておりますが、例えばワイヤレスメガホンなどは使えないような状態ということでありましたし、炊飯器もあるわけですが、炊飯器は何十年も前の炊飯器であって、ガス釜で炊いても